第一印象って大事

よく言われるのは、『話が巧いから営業が出来る』

 これって間違ってると思う。だってさ、話の巧い人にペラペラ言われて理解しても本質的に納得は出来ないもの。やっぱり大切なのは『いかに伝えるか』だと思うなぁ。
最近話題の非言語的コミュニケーションってやつ?ものの本によると、言語による伝達は実際17%程度でしかないらしい。その他の83%の意思伝達を、表情、声のメロディ、身振り手振り、距離などの非言語的コミュニケーション(要するに言語中枢を用いない全ての感覚を使い得た情報)が担っているという話だ。
要するに、人が人を診るのは言ってる言葉ではなくて、その人そのものだって事。
信頼しあわないとなぁんにも始まらないんだ、きっと。

そこで大切なのは第一印象。

お客さんも営業マンも、まず第一印象で認め合わなければならない。正直言って、これが全く出来てない状態で疑いあいながら話を進めても、だれも喜べない。どんな形であれ互いを認識して、対話をしないと、話すら聞いてもらえない。
対話ができたら理解はしてもらえる。
けどそんなんじゃ納得いかない。
そこでちゃんと理由を説明してあげる。
うまく伝わって納得してもらえた。

けど…不安…。

 そこで自分の言葉で自分を伝えるんだ、俺自身を。
そうして認めてもらう。


 こうして出来るものは、純粋な信頼関係。それが、営業かな☆
…って生意気な事いいました…。



やっぱ顔を突き合わせて話が出来るって信頼関係の基本だよ。
相手の動作一つで安心することだって多々ある☆
人と人とは逢って語って確認し合えるもんなんだな。



…けどね、逢わなくても、滅多に連絡をとらなくても、ちゃんと伝わってくれる大事な人もまたいるんだ♪





参考サイトhttp://www.fihs.org/hoken2_7.html