五嶋龍という名のバイオリニスト
彼はバイオリニスト、五嶋みどりの弟で、
弱冠18歳の天才バイオリニストとして、
その超絶技巧には世界が驚嘆している。
ＪＲ東日本のＣＭにも登場した彼は
頭もよくって（はーばーどだいがく…）顔も端正で…
天は二物も三物も与えてしまったのです。。。
ちくしょー
ってそれは置いといて(笑)
「難しい曲ばかりじゃなくてゆったりした曲もとっても素敵よね？」
という徹子さんに対し
彼は、
『若かった、というか(笑)一時期は
技巧的というか難しい曲がカッコイイな、
と思っていたんです。
でも最近では（ゆったりした）歌う曲に
とっても魅力を感じています。』
と言うようなコメントを返していました。
自分の技術を「出す」よりも、
自分の唄を「出す」事の方が楽しく、音楽的にも意味がある
という事を、18歳で認識している彼はすごいですね！！
でもその通り！
（彼のように唄が伴う唄うための技巧はＯＫですが）ただ単に技術を出す事は、
日常会話でいきなり自分の知っている哲学論をひけらかす事と同じになってしまいます！！
何も難しい哲学論をしらなくても会話は充分盛り上がりますし、
『楽しい会話』というものは本来心を許せる仲間達と
伝え合うから楽しいのではないでしょうか？
そんな彼の今後の活躍が楽しみです！！
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痛快！ジャムセッション人生！！
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