音を出す前に…イメージしよう♪
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今回は、ジャムセッションを始める前に、一番大切なコト☆
☆イメージ☆
音楽ってのは伝えること。伝えるには、まず伝えたいコトがなきゃ始まらないもんね！
さて、音を出す前にやるべきことは、
１、メンバーとの挨拶！！
これが一番重要？にこやかな雰囲気で出来れば必然的にいいコミュニケーションが生まれます。
２、みんなと話そう！！
どんな感じでやるか、（ボサ、４ビートなどのリズムとか、キメとか確認したりね♪）
どんなコトをやりたいか、みんなと積極的に意見を交換しましょう。
ここでは専門的な話というより、楽しくやるために、最低限の決め事を確認する止まりにしておきましょうね☆
３、譜面を見よう！！
よくありがちなパターンで、まず譜面にかじりついてしまうコトがありますが、
これは×。。
だって会話するのにマニュアル見てるようなもんだもんね☆
とはいえ、譜面は大切な情報です。
会話が出来たら譜面を確認しましょう。
↓↓↓クリックすると譜面が見れます↓↓↓
http://image.blog.livedoor.jp/feelthe4spirits/imgs/3/8/38b2bb61.jpg
まずは曲の構成を確認。
この場合は、８小節づつ、Ａ−ＢーＣと展開しますね！
これが重要！！要するに、８小節ごとに区切りがあります！！
あと、Ａから順にコードが増えていってるので、徐々に盛り上がりそう。とか
Ｃでは４、８小節目にリズミックなキメがあるから、そこへ向けてリズムに凝ろう。
なんかもイメージ出来ますね！
それを踏まえて、８小節ごとに『アイコンタクト』をし合おう！
構成が変わるごとにバッキングの役割を再確認しよう！！
キメではドラムを見よう！！
などのイメージが沸くんですね☆
もちろん音が出た瞬間からそれらが路線変更されるときもあるけれど、基本的には一緒☆
イメージして、聴いて、さらにイメージする。
それが伝え合うから『コミュニケーション』になるんですね♪
ただ、前回の大前提もお忘れなく☆
忘れちゃった人はこちらから！
http://d.hatena.ne.jp/tomotaka88/20060306/1141666291
人と人が話すとき、対話をするとき。
『伝えよう』とする想いがまずあります。
わかって欲しい、あなたにも味わって欲しい、報告したい、教えたい…
言葉は替われどその想いはなんら変らないんだよね。
それが身振り手振りだったり、トーンだったり、表情だったり…
いろんな現れ方をするんだと思う。
例えば本当に好きな人がいて、その人にその想いを伝えたいなら、
言葉で伝えたり、手を繋いだり、抱きしめたり…たとえ口下手でも、すべての手段を使ってその想いを伝えようとするはずです。
だから、
どんなに上手い演奏も、その想いがなかったら全く意味がなく、
どんなにたどたどしくとも、その想いを伝えようとする気持ちが最も大切なんです！！
…とまぁ何こっぱずかしいこと言ってるんだ？俺は？
なんだかアツクなってるけどとにかく、音楽を、会話を、人生を楽しむ気持ちが一番なんだよ〜ってコトですな。
〜http://www.geocities.jp/feelin_the_spirit/060208.wax〜
『ＳＵＰＥＲＳＴＡＲ』
さて、今回はここまでｏ(＾−＾)ｏ
次回からインタビューに合わせて突っ込んだ内容を展開して行きましょう！！
それでは今後も応援よろしくお願いします！！
ジャムについて更に詳しくは『これだからジャムは止められない！！』で
各楽器ごとのインタビューを通してジャムセッションを面白おかしく解説してってます！
http://feelin-good-jam.com/もチェックお忘れなく！！
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