ヴォーカルジャム!!
さて、本編スタート!!
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のんびり休んでいる間に『これだからジャムは止められない!!』の方では新たな動画:唄とのジャムセッションを展開してます(^^ゞ
今回のお題曲は、
〜http://www.geocities.jp/feelin_the_spirit/060208.wax〜
『SUPERSTAR』
☆ちなみに作詞はヴォーカルのDUGUさん☆
今までずっと器楽曲(いんすとぅるめんたる)ばかり取り扱ってきたけれど…
くれぐれも誤解なきように!!
唄だってもちろんジャムできます!!
こりゃ当たり前です。楽器ってのは本来唄の模倣で作られたモノですから☆それが伴奏などに発展してったんですね☆
ただね、唄とジャムる際にいくつかの心得があります。
1、唄は絶対的フロント!
2、息が持たなきゃ唄えない!
3、言葉が聴こえなきゃ面白みも半減!
さぁどうだ!!
これを覚えておくと、楽器と唄とで気持ちのいいコミュニケーションが取れるようになります。
まず、唄は、唄えば否が応でもフロント!
立ってればそれだけでリーダー!!
指差せばそれはコンダクター!!!
だから、しっかり支えてあげるという気持ちが大切です☆
どんなにいいリーダーも、慕うバックがいなければ成り立ちません。
その点ピアノって伴奏にこれでもかってくらい適した楽器はしっかり寄り添ってあげましょう☆
そして、息が持たなきゃ…って事は!!
当然ヴォーカルを聴いて、見る事になりますね☆
これがとっても重要!!
呼吸を見て、聴いて、合間を寄り添ってあげたい所です。
そして、言葉が聴こえるような音量、音数で、と言う事で、必然的に唄に合わせる形になります。
ここらへんは『気遣い』というか、それを見てヴォーカルが微笑んでくる(綺麗なおねーさんならなおさら嬉しい?)こんなコミュニケーションもジャムの楽しみなんです(あ、ホントですよ)。
とまぁこれだけの事を覚えてさえいれば、後はなんら変わりません♪
哲学っぽく言うと〜『ヴォーカルという楽器』の特性を知る事〜
となりますか?
よく見ると、唄からの様々な合図があったりアイコンタクトが飛び交ってます☆
ここらへんも動画をチェックしてみてくださいな
〜http://www.geocities.jp/feelin_the_spirit/060208.wax〜
唄、大分フィーチャーされてます!
ピアノは弾き続けられる楽器で、一人でメロディもコードもリズムも全て出来てしまうので、この手の唄モノでは逆に、
『いかに間を空けてやれるか』と『いかにスムーズに出るか』
の二点が重要になってきてるんですね!
さて、今回はここまでo(^−^)o
次回からインタビューに合わせて突っ込んだ内容を展開して行きましょう!!
それでは今後も応援よろしくお願いします!!
ジャムについて更に詳しくは『これだからジャムは止められない!!』で
各楽器ごとのインタビューを通してジャムセッションを面白おかしく解説してってます!
http://feelin-good-jam.com/もチェックお忘れなく!!
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