そもそもジャムってなぁに??


…一行で言うと
ジャム:即興でその場で出来るアンサンブル。



JAZZっていう即興音楽の代名詞が一大ムーブメントを巻き起こせたのも、コレが大きな理由の一つ☆


でも…ジャズがそのいい例なんだけど…、即興を追求するがあまりどんどん演奏者だけの為の音楽:player's musicになってしまったん…。
だから、ジャズの演奏の『良し悪し』を判断出来るほどジャズを知ってる人って多くはない、わかる人にはわかるけど、わからない人には全くわからない。
それどころか下手をしたら、『ジャズの勉強してから来い』って…言葉には出さずともこんなコトを思う人もいるかも…だってコルトレーン何やってるか未だにわかんないもん…。




もちろんジャズってすごい自由で楽しいし、そんなつもりはないんだけれどね…、


ただ結果的に、これがジャムセッションっていう楽しみを錆び付かせて、妙な敷居を作ってしまっていた原因なんだよね…。



要するに、
ジャムってのは楽しむって事を目的に、ジャズって畑で産まれたんだけど
技術や知識の競い合いっていう道を辿ってしまって身近ではなくなっちゃったの。


そこで、ここで本来の目的である音楽で手軽に楽しむってコトにコミュニケーションの手段って新たな可能性を与えて、
ジャム=楽器を使った非言語的コミュニケーションってのを提案しているわけですよーーーー!!





なんて小難しいことは抜きに、要は楽しくセッションしよ☆



とりあえずヒト科のちっちゃいピアニスト的強引な解釈でした。





                     P.S.ねむい時の人間の思考なんてこんなもんさ★