密かな愉しみ
…そういや確か《檸檬》の原作がこんなタイトルだったような…
- 作者: 梶井基次郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1991/05/25
- メディア: 文庫
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この本、とってもマニアックな悦びを美しく描いてる…。
ただ…残念ながら高校教諭だったキャバクラ大好きおねぇちゃん大好きな勘違いじいちゃんI先生が、梶井基次郎をまるで自分の事のように雄弁に話す事から俺はこの名作が少し嫌いになってしまったが…
だって…この作品の中の悦びはある種復讐に似た達成感と少し曇りかけた直向きな心が調和する事であるように思えるけど、あのおっちゃん六本木のおねぇちゃんの話しかせんかったもん。(まぁあのダメ人間っぷりは好きだったけど…)
まぁいいや!!
話がしょっぱなからそれたけど、最近ひそやかな幸せを満喫してる☆それは…
夜中のティータイム☆
日本茶、紅茶…あ、ちなみに今日はコーヒー♪
俺は以前から無類のコーヒー好きで高校時代から合間を見つけりゃコーヒー飲んでた。
そういや昨日、スターバックスコーヒーの新商品戦略展開のドキュメンタリーで、会長兼CGSハワード・シュルツ氏が地域密着型の重要性を説いた後、嬉しそうな顔でこんなような事をおっしゃっていた。
職場と家庭が切り離されている今、両者にない第3の場所がその二つを繋げています。それによって人は豊かな充実した日々を過ごし、そこから様々な絆が生まれます。
そしてそれが…
コーヒーなんです☆
だって!!
思わず笑顔が伝染したよ☆
週末はスタバで幸せなコーヒーとおいしい時間を過ごそうっと♪