流れる日々

世間ではよく言われてるけど、本当に二十歳を過ぎると時の流れが速い。
まるで自分の時間軸だけ尺度が縮まったみたいに毎日が、一週間が、あっという間に過ぎ去っていくよ。
記憶の意識を辿ってみると、小学生の頃から徐々に徐々に一日が短くなってきているんだな。
大学を出て(?)から急速に、この会社入って究極に朝日を見るサイクルが縮まっていくのを肌で感じるようになった。

これ、みんな通る道なんだなぁ…。

人生の先輩達に何故か尊敬の念を覚える。


たぶん、どうでもいいやってあきらめたら、簡単に時間は過ぎて、あっという間に終わりを迎えるんだ。

ただ俺がこのめまぐるしい時間軸で思うのは、『もったいない!!』なんだ。
この流れの中に流されるんじゃなくて、精一杯あらがっていきがってつよがって…やりたい事をやり続ける!

そんな一生懸命な毎日を送りたい。

たぶんこの『ヒト科のちっちゃいピアニストの日記』もそんな一つの現れなんだ☆


今日もありがとう☆明日も明後日も書いていくよ、唄っていくよ。


これを見てくれたヒト、ありがとうね☆