ベースと一緒に歌おう!

ベースという低音楽器は道筋を辿るようにラインを奏でます。
そしてピアノがそれに乗る事が出来、
その上で会話が成り立ったら
最高のジャムになるんです!!


と言う事でベースとのアンサンブルは、
ピアニストにとって一番の難関であり一番の快感(?)
だと言っていいでしょう!


その為に、ピアノはベースのために道を空けてあげる事が出来たら
最高です!!
特に重要なのは低音をどれだけ抜いてあげるか。


うちのベーシストは
『ベースは音の足し算、ピアノは音の引き算』
なんて表現をしてましたが、案外その通りかも♪
音を抜きながら、音程上下の流れを意識すると、
ベースは自由に弾きやすくなる事が多いです。


これは誤解が多いのですが、
ベースが自由に動いているからこそ、
他の楽器が自由に動けるのです!


その為に和音を3音〜4音にしてあげると
いろいろ表現の幅が広がるんですね!!


ベースとハモれるピアノを目指して
がんばるぞーー!!