鉄道員〜ぽっぽや〜

鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)

鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫)



いまさらながらぽっぽやです。
映画も見てなかったんだよね。


この短編集はココロの隅っこの忘れ物に響きます。


それはいろんなカタチになって僕を護り、支え、時にはひっぱたき、絶望に追いやり、最後には一筋の光となったりする。


戻れない過去、取り返しのつかない過ち、失ってしまった温もり、消せない傷、そして現在。


あなたに起こる やさしい奇跡。

これがこの本の帯のキャッチコピー



汚い。
でも自分の中の何かが否応なしに共鳴して泣けてくる。


だからピアノ弾いてるのかも、


頑張る!