ツメ
ピアニストにとって、爪は大事な楽器です。
別に詰めが甘いとかなんたらと小難しい話をするわけじゃありません、
爪です。
でもピアニストだけに限らず楽器を弾く人は
多かれ少なかれ気にするんじゃないかな?
楽器をダイレクトに鳴らすパーツですからね、
バイクで言うと、直に路面と触れるパーツ:タイヤです。
タイヤがつるつるだったらみんなコケてしまいますよ、トゥルンと。
ともかく、長すぎず、短すぎず、
手のひら側から水平に見て
ちょうど指先に隠れるか隠れないかくらいがベストです!
とはいっても切るのが難しい。
そうなんです。
『爪きり』という技術は医療行為にあたります。
看護士さんでもない一般人が他人の爪を下手に切っちゃいかんのです!
そして、武器[weapon]選びも重要!!
切れない爪きりは怪我します、そこでオススメの一品☆
切れ味抜群で切った爪が飛ばない、
(本当に切れる爪切りはパチンと言わないのです。)
しかもカラクリみたいな構造で閉じるとぺったんこに。
村上春樹の小説に登場する爪きりはコイツです☆
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1999/05
- メディア: 単行本
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あとは意外なところでファミマに売ってる500円の爪きり
『cosmeup』
結構切りやすく重宝してます☆
さて爪きりの重要なポイント
- 週に1〜2度は爪を気にしてみよう
- 慎重に、切り過ぎないように
- 切るというより強くつまむように
- お風呂上りに切る
以上を徹底すれば、あなたの爪は
演奏にベストな状態を保てます!!
なぜ突然こんな話をって??
深爪したからだよ!!