歌詞と演奏の関係
今回はヴォーカルとのジャムセッションで
歌詞によって演奏がどう変化するのかを、
動画を元に解説していっちゃいます!!
まずはお題の動画をご覧くださいな〜
http://www.feelin-the-spirit.com/session/movie.html
ヴォーカル セッション 『SUPER STAR』をクリック☆
歌詞は、聴く側からすればとても重要なモノです。
『詩がいい曲』ってそれだけで心に残るでしょ?
そして言葉に心を込めて唄うヴォーカル当人には
もちろん最重要事項なんじゃないかな?
↓↓そんな今回の歌詞はこちら↓↓
http://feelin-good-jam.com/archives/50526589.html
歌詞を読めば情感が沸き、唄いたくなります。
でも、ここでは敢えて楽器陣は歌詞の感情は一旦捨てましょう!!
ここはナーヴァスな問題だと思うんだけど、
バンドで一緒に曲を作ったり、
時間をかけて煮詰めていく時には
自分なりの解釈を大いに主張して構わないと思う。
けれど、大切なコトは、
『ヴォーカルがその歌詞をどう解釈し、どう表現したいか』
。
だから、ここでは歌詞を自分の感情ではなく、
リズム(言葉の多さ)と、ヴォーカルがどの様に唄うか
の2点で捕らえてます。
ヴォーカルのDUGU嬢はそれぞれ、
Aでは
ダークにリズムを出して
Bでは
リズムは大きく、歌い上げて
サビは
ぶっちゃけるように全開で唄ってます。
バッキングをするときは、そのヴォーカルに寄り添うように、
そして足りないところを補うように
この2点に気を使ってヴォーカルを見ると、
一味違ったアプローチが出来ますよ☆
鍵盤楽器は一番のよき伴侶となる心がけで行きましょう!!
今回はここまで!
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