歌詞と演奏の関係

tomotaka882006-04-10



今回はヴォーカルとのジャムセッション

歌詞によって演奏がどう変化するのかを、

動画を元に解説していっちゃいます!!


まずはお題の動画をご覧くださいな〜

http://www.feelin-the-spirit.com/session/movie.html
ヴォーカル セッション 『SUPER STAR』をクリック☆

歌詞は、聴く側からすればとても重要なモノです。

『詩がいい曲』ってそれだけで心に残るでしょ?

そして言葉に心を込めて唄うヴォーカル当人には
もちろん最重要事項なんじゃないかな?



    ↓↓そんな今回の歌詞はこちら↓↓

 http://feelin-good-jam.com/archives/50526589.html

歌詞を読めば情感が沸き、唄いたくなります。

でも、ここでは敢えて楽器陣は歌詞の感情は一旦捨てましょう!!



ここはナーヴァスな問題だと思うんだけど、

バンドで一緒に曲を作ったり、
時間をかけて煮詰めていく時には
自分なりの解釈を大いに主張して構わないと思う。


けれど、大切なコトは、

『ヴォーカルがその歌詞をどう解釈し、どう表現したいか』


だから、ここでは歌詞を自分の感情ではなく、

リズム(言葉の多さ)と、ヴォーカルがどの様に唄うか

の2点で捕らえてます。


ヴォーカルのDUGU嬢はそれぞれ、


Aでは

ダークにリズムを出して


Bでは

リズムは大きく、歌い上げて


サビは

ぶっちゃけるように全開で唄ってます。



バッキングをするときは、そのヴォーカルに寄り添うように、

そして足りないところを補うように

この2点に気を使ってヴォーカルを見ると、

一味違ったアプローチが出来ますよ☆



鍵盤楽器は一番のよき伴侶となる心がけで行きましょう!!





今回はここまで!


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