ジャムセッションクリニック第4回後記☆
今月も大盛況のジャムセッションクリニック☆
常連さんは、回を重ねるごとにどんどん上達して来てるし、ジャムのスゴイ所として、初めての人でも、クリニックの4時間が終わった時には楽しそうにジャムが出来てる!!
やっぱり音楽ってサイコー☆
なんかこれがあるってのが唯一の救いだし生き甲斐です☆
よーし、次回はもっとはりきって行こうっと♪
さて、ざっと今回の感想を言えば、双方向のコミュニケーションが出来てきたかな?
『アドリブ』ってなにやら恐ろしげ…とみんなが難しく考えていた先入観を多少取っ払えた結果なんだと思います。
後半のセッションでみんながちゃんと実践できているのを見て毎回感動&尊敬します(ホント)
まぁ一口にジャムとはいえ楽器ごとに視点というか役割というか…若干異なります。
まぁ俺を例に出せば、
ピアノ(キーボード)って楽器はソロも取れるしバッキングも出来るから様々な役割を担えるんだけど、まぁ一番機会が多いのはソリストのバッキング。
まず第一にソリストとのコール&レスポンス。
これは1対1の掛け合いだけではなくて、バンドとソリストを繋ぐ掛け橋にもなれるしね☆
あとリズム隊としてのグルーヴ要員。
これが一般的な『バッキング』ってやつかな?他のリズム隊とグルーヴを作った上で呼応する
最後に和声統率
これこそピアノにしか出来ないコト☆響き(音圧)の厚みや和音(ヴォイシング)の過不足を調整する。
こんな影の役割があったりなかったり(?)
って一例だけど、各楽器ごとにそんな特性を分かち合ってジャムは成り立っているのね☆
まぁ深い話は後々…♪
きょうも楽しかったなっとo(^−^)o