ともたかメローディッシュ

13巻まで一気に読破してしまった…
                  …こんな時間まで…

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

久しぶりにおもしろいマンガ♪結構読んでる人多いらしいね。

クラシックって直訳すると《古典派》。現代的ではないという事??とかく敷居が高そうで踏み込みづらい、堅苦しいイメージがあるんじゃないかな。このマンガ、そんな先入観を取っ払ってくれそう♪
だって、表現する心は共通ですもの!

でも…ちょっと羨ましいな。作曲者が魂を込めたスコア、演奏者は彼の意志そのものをアナリーゼして、理解して、納得して、信頼して、自身の全身全霊を音で表現する。ここで重要なのは、『音楽が楽しい』のではなくて、『表現する事が楽しい』んだ。音楽は時に絶望であったり苦悩であったりする、(もちろんそこから見出す希望はあるけど、発端は負の要素って事が多いんじゃないかな)ただ、それを伝える喜び、伝わる喜びが、直接ヒトの魂を揺さぶるんだ。



ふと…またクラシックやりたくなった。


ポピュラーミュージックって…、その要素を抽出した最高のジュースだけど、たまには原材料から精製してみたい☆


悲愴…全楽章挑戦しようかしら…(無謀)

いや…まずはかつて弾けたショパンのワルツを弾けるようにしよう…。



早く寝なきゃーーーぎゃぼーーーー……。