良性発作性休み明け無気力症候群
この病気は
- 睡眠中に発症し
- 無意識の内に症状が進行して
- 直、間接接触は愚か、電話、メールによっても伝染する
という恐ろしい特徴を持っている。
しかしながら感染力の割に比較的軽微な病状が多く、ほとんどの場合、治癒にそう時間はかからないとされる。
また、連休明けなどに同じ症例の患者が多く見られることからこの疾病名がついている。
この発作が起こると一時的に仕事に対する気力が低下して物事に無頓着になってしまう。集中力は極めて低下し、知能そのものも下がる事がある。
…ただし、これはあくまで『良性』の場合である。
悪性の場合は………ご想像にお任せしよう…。
願わくば筆者が良性であらんことを…。