適者適存〜サウンド〜

最近楽器を買ったおかげで音楽尽くしな毎日でつ。

そんな中、また発見!

全ての音(モノ)は適者適存

あたりまえの事だけどね☆
ウチのえれくとろさん(仮)を弾いてて思ったよ、たまたま音作りの過程で思ったんだけど、これはインタープレイの最中でも共通するなーって改めて思った。物理学的だけど、波形が重なればそれだけサウンドは薄くなる。

今俺が勉強してるのは、ごくごく単純な音作り。それこそギターキッズの中高生がやってることなんだろーなぁ、今更だけどとっても勉強になる、今までピアノっていう固定楽器にいかに頼っていたかがわかったよ、(とはいえピアニストでありつづけますよ!!)

この楽器はとってもシンプルなんだ、6つのベース音源に、

  • presence:指定周波数に増減をかける
  • modulations、effects:信号を二つに分けたり波や位相をずらす事により音響効果を得る
  • over drive真空管の歪み(…のシミュレーション)
  • rotary speaker:ホンモノそっくりなロータリースピーカーシミュレーター

こんな加工をするだけ。これを手動でアナログばりにいじるのさ!

 …ま、まぁこの話はキリがないからこのへんで…。ミュージシャン(特にキーボ、ギター)の方々に突撃インタビュー入りますんでそん時はよろしく!!


いろんなカッコいい音を作ってわかった事は、『カッコいいと思ったその時、頭の中では全体のバンドサウンドが鳴っている』って事!
てことは波形(音色)そのモノに音楽的価値がある訳ではなく、インタープレイの中で役割を担うことにより、初めて対価が生まれるのかな。

 音って詰まる所『波』だから、その干渉、共鳴、位相により音楽が出来るって事。?。

(そしたらこの世の全ては音楽ぢゃないすか…。光だって音みたいなもんだし…。)は、さておき。

その波を構成する波形、振幅、音量(無音含む)のバランスによって『感動』が成り立っているのね☆あぁロマンだわ…。



要するにその数学的なバランスを読み取って演奏する事が出来たらばんばんざいって事だ。


そのためには…








          やっぱ聴くしかないか(^−^;)