ピアノにないもの
唄、管楽器、弦楽器にあってピアノに出来て、
ピアノに出来ないもの…。
それは、音の後処理です。
まぁ伸ばしたり切るタイミングは計れますが、
他の楽器に比べたら皆無に等しいでしょうね(笑)
打楽器の方が出来たりして…
(叩いた後打面に触ったりすることでアフターサウンドを作れます!)
と言うことは、いくら考えてもメロディを「フレーズ」だけで歌うのには
楽器的に限界がある、と言うことですね。
そんなピアノに重要なモノは、
ハーモニー的な視点ではなく、リズム的な視点だったりします。
音の組み合わせ(〜〜スケールであったり○○シャープイレブンスであったり…)
でメロディを作ろうとするのではなく、
流れであったり、音の塊のリズム的な上下で
メロディをなんとなく把握する事が大切なんです!!
【リズムや抑揚の流れを具現化出来るる楽器】
それが、ピアノという鍵盤楽器の真の姿なのかもしれません♪
なーんてね☆彡