ハモりは最高のアンサンブル
声と声で音程差をつけて合わせる事を『ハモる』
なんて言いますが、すごい言葉ですよね。
だって『ハーモニーする』って意味でしょ!?
ハーモニー出来るってある意味ぶっ飛んでますよ(笑)
ともかく声と声のアンサンブルほどカッコよくサウンドする
モノはないでしょう。
倍音構成が云々…なーんて理由は置いておいても、
聴くだけでカッコイイのはわかります。
ただ、声は
音量も小さいし、音域も狭いし、複音も(ほぼ)出せない、ロングトーンは持たない。
なので、声の模倣として楽器が作られてるんですね!
アンサンブルの原型は声と声によるものです。
楽器を演奏する時声に出して弾くという事は、原点回帰であって
大切なモノを再確認することでもあったりするんですね☆彡